2008年11月29日

セレブーの30代

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会社勤めの時期に下請け会社のM.K氏はズカズカと仕事場に現れ
"へいへい、よろしく"と名刺を交換したが
忙しさに溺れすっかり忘れていた。

その後仕事の都合で人選を探したところ、M.K氏を薦められ
不安感が持ちながら、仕事をお願いした。
が、結果は大変満足する出来だったし、対応も丁寧そのもの。
"これは、是非打ち上げの席を設けよう・・・"の仕切りとなった。

当時20代後半のM.K氏はDTPからデザインスタートし
以来Webデザイン、コーティング、企画、営業。プラスアルコールの強さ・・・・
まさに、時代の象徴"セレブー"ではなく、"次世代クリエイターのカタチ"に思えた。

その後M.K氏会社をやめ、フリーに転向した。
以来、タイミングがあえば
池袋、新宿、渋谷、恵比寿、新橋、有楽町、秋葉原へと
飲みながら、"デザインは何ぞや"やら
"デジタルの支配はいつまで続く"やらで、話が盛り上げ、
ビル、ワイン、焼酎、日本酒のアルコール類から、水にかわり
話題はもてる男の"遊び"にかわっていた、気がつけば朝の時間になっていた。

仕事の以外にmixiでサイバーな交遊に興じ
ここ最近、"ネットでの知り合い"をリアルな世界に呼び込み、
新たな"仲間結成"を実験し
着々と可能性を掘り、時代の脈動を乗りこなしている。
posted by タツ at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 人々・ 付き合い
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