2009年03月02日

薄型&アナログテレビ

M氏と久々に会い、喫茶店で話を盛り上がった。

会話の途中に嘆きながらM氏が聞いて来た
"・・システム系の人たちは働く寿命ってあるのかな〜"と

唐突な質問で"何かあったんですか"と、訊ね返した。

M氏は"知り合いが経営している会社のSNS系サイトの立ち上げに手伝い
2社ほどシステム構築の費用を見積もって、
A社は2万円、B社は7千円でした。(金額は例えです)
因にA社は良く知っている若手中心のシステム会社で、B社は紹介されたところだった"

なるほど、M氏の嘆きは少しは話が分かったような気がした。

"・・・仕事は安いB社に依頼したが、初MTGで分かった事が
30代後半の社長以外に、システム担当者はそこそこの歳でした。
こちらは一抹の不安で、作業開始後彼らなりに必死になってやってもらったが
それでもスケジュール通りに行かず、ろくなテストもできずにリリースした。
が、事後に分かったのは柔軟性が欠けたシステムで、
しかも何年か前に流行った技術をペースに作ったもので、
簡単に拡張はできない!!
・・・さらに予算を追加して、再度A社に調整してもらったよ
結局トータル2.9万円になってしまったね"。苦笑

僕は思わず笑ってしまった。
とうとう"デザイン(見積)コンベ"類いのものは
この密やかの業界にも及んで来たか。

電気屋にいけば、液晶やプラズマと言った薄型テレビはこの時代の象徴
片隅に置かれているのはブラウン管テレビは需要のニーズに応じて残ったもの。
言ってみれば、この二つの柔軟性、拡張性、寿命などの違いは一目瞭然。

つまり、これは"システム系の人たちは働く寿命"云々だけではなく
会社経営者の選択と決断は間違っていた。

posted by タツ at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の部屋
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